日本薬剤師会学術大会

第46回日本薬剤師会学術大会が9月22日・23日に大阪市で開催され、

2日間で約15,000人が参加しました。

私は、23日に「アドヒアランス不良の原因について」のテーマで口頭発表をしました。

8分間の発表中は、手が震えるぐらい緊張!!

でも発表前に多田先生に「声は大きく元気に!自信を持て!」とアドバイスをして頂いた通り、

はっきりとした口調で自信を持って発表ができました。

大きな声だったので、聴講者の方々は眠たくならなかったのではと思っていますが…

どうでしょうか。

今回、発表が出来たのも多田先生や笠嶋先生のアドバイスがあってこそ。

それにGMの皆に支えられていた事もよくわかりました。

本当に勉強になった学術大会でした。

去年に引き継ぎ、野崎さんが作成したパンフレットです。

みんなの健康展

吹田市では、9月7日・8日に「みんなの健康展」の催しがありました。

健康展に参加している薬剤師会のテーマは「あなたの町の健康アドバイザー」。

体脂肪率やBMIなどの体成分測定、分包体験などを市民の皆さんに体験してもらい、

また、お薬手帳の有効活用やお薬の相談も行っていました。

そのなかで私は、体成分測定の分析結果の説明をしていました。

私が説明をした高齢者の方々は、ヨガやウォーキングなど健康の為に体を動かしている人が多く、

体を動かしている方の身体年齢は、実年齢よりも若かったです。

見習わなければと。

そこで私も体成分測定をしました。身体年齢は実年齢より3才若かった!!

「良かった〜」と思いきや、2年前に測定した時は5才若かったようで…

通勤の自転車での運動だけでは、老化が止められない!!!