ゴールデンウィークは実家である金沢に帰りました。
私が「石川県、石川県」と呼ぶごとに母が
「あのう、『石川県』じゃなくて『金沢』って言った方が
通りが良いと思うんだけど…」
と、若干の見栄を張って訂正してきます。
どちらにしても田舎だろ、って感じですが
今回は金沢と呼んでみます。
さて、帰省の目的の一つ目は
一番下の妹の産んだ子供を見ること。
いわゆる、甥っ子です。
生後1ヶ月経過して、やっと見てきました。
そして二つ目の目的はお墓参りです。
金沢と能登にお墓があるので両方行ってきました。
能登は母親の実家であり、
石川県の先端にそれはあります。
そこで待ちかねていたのは
囲炉裏で灼かれている、お魚さんでした。
アイナメ(通称あぶらめ)とメバル(通称はちめ)を
母の兄が釣ってきたそうです。
この日は雨が降り、とても寒かったので
囲炉裏の暖かさがちょうどでした。
田舎の原風景でした。