久しぶりの更新です。
世の中はクリスマスですが、先日ふとクリスマスソングで一番の
思い出の曲は何だろう?と思って考えたら、1986年(25年前!)
に桑田さんと松任谷由実さんたちが番組で歌っていた曲を思い出しました。
(Kissin’ Christmaという番組のためだけに桑田さんが作った曲です)
当時、私は学生で東京にいたんですが、自分や将来に対しての、
希望や不安や屈折など多感な時期で、心の中に大きく刻まれてる感情が
蘇ってきました。
↓思いっきり昭和ですが‥‥
http://youtu.be/_62NBIGYqu0
この番組の出来たきっかけは桑田さんと吉川晃司(私は同い年なんです!)が一緒に
飲んでて吉川晃司が桑田さんに食って掛かったことが始まりと聞いてます。
(今の音楽シーンの問題はおたくらの世代にもあるんじゃないか?と言ったそうです)
この時代ぼくらの役目は新人類としてクサビとパシリとして存在していたような気がします。
今、25年たって自分が何の役目で、どんな結果をだしているのか?
今もクサビとして存在しているのか?と考えさせられました。
しかし、今考えるととんでもなく豪華なメンバーですよね。
若きころの明石家さんまやBOOYやチェッカーズや小林克也や忌野清志郎など
TV番組が文化としてなりたった時代なんでしょうね。
ちなみに香西さんのためにこんなバージョンも用意しました。
http://youtu.be/Y0kloV-SGV8