GREEN MEDICの進むべき道

いまさらなのですが、明けましておめでとうございます。

2006年がやって来ました。本年も宜しくお願いします。

今年の医療業界は、医療法改正や4月から薬学部が6年生に移行することや医薬品の販売の規制緩和など色々なことが目白押しで、そういう法律や薬局の社会的環境のことも大事なんですが、グリーンメディックの今年は、その先にあるもうちょっとあいまいな範囲を大事にしようかな?と思っています。

その第1弾として年末に広告を作り直しました。うちの薬局の最寄り駅は大阪国際空港につながるモノレールの少路駅という所で、9年間、薬局の場所紹介と『処方せん受付ます』というスタンダードな内容をホームに出していたんですが、もうちょっとグリーンメディックらしさを出してみました。

テーマは『ケミカル=化学』です。

薬局って何か調剤だけが仕事と思っている人が薬剤師も含めて多いけれど、昔は街の科学者って呼ばれてたんですよね。

実は今回の広告は、このホームページの制作を手伝ってもらっている女性の方のアイディアなんですが、これからのグリーンメディックの方向性を示していると私は思っています。

ホントかなり気に入っているので、機会があれば見て下さい。