『世界を変えた100日』
NATIONAL GEOGRAPHICという写真雑誌の編集本です。
1850年からいままでの歴史的な瞬間を写真で切り取った
もので、改めて写真(視覚)の力を感じました。
(先日の東日本大震災の映像の力も同じですよね)
もう一つ感じたのは、『変革』には必ず多くの人の『力』と
『犠牲』がないと、なし得なかったということです。
今は犠牲なしに何かを『得よう』とすることが多い
と思うんですよね。
現代に置き換えるなら、犠牲というより
『覚悟』ということで言い換えれるかもしれません。