自分の雑な行動の積み重ねから、
身に付いてしまったものがあります。
それは…
「字が汚い」のです。
ゆっくり丁寧に書けば、
人様に読んでいただける字も書けるのですが、
「早く」「きれい」に書くことができません。
今、思うと小学生の頃の方が、キレイな字を書いていました。
また、習字も中学2年生の時まで、習っていましたが、
今は、見る影もありません。
そこで、最近、少しずつ字の練習をしています。
テキストの見本を参考に書いているのですが、
自分の字の特徴で気付いていなかったことが2つありました。
1. 書いていると「右上がり」になってしまうだけでなく、
「横線」自体が、全部右上がりになっている。
2. 片仮名の「ト」や「イ」など、
バランスが重要な字の線の長さが短い。
せっかく時間をかけてやるからには、
人様に字がキレイになったねと気付いてもらえるよう
地道に、
これからも継続して練習します。
また、自分自身を分析することもできると思うので、
一石二鳥(?)になるはずです。