読書

時々、無性に本を読みたくなります。

何かないかと思っていたら、娘から「この本読む?」と貸してくれました。

予備校の現代文の先生だけあって、とても分かりやすかったです。

しかも、今から社会に出る高校生くらいの人達に読んでもらうには、とても良い内容でした。

社会に出た人たちでも、今からでも遅くない!読んでみてください。

挨拶は誰でも平等にという内容から始まって、凄く当たり前のことを林先生は書いているのだけれど、

説得力がありました。

基本の習慣、やめるべき無駄な行動、逆算の哲学、相手に伝わる言葉、自分の判断基準、流れをとらえる眼・・・

いつやるか?

今でしょ!

読んだので、今度は息子に渡しました。