自宅で療養する患者さんに対しても、専用ボックスを使い、配達だけでなく残薬管理までしっかり行っています。自宅は施設と違い、看護師がいません。そこで、グリーンメデッィクの薬剤師は血圧や脈拍、血中酸素の測定といったバイタルチェックも行い、異常があれば医師に連絡。また、服薬状況が悪い場合は、なぜ飲まないのか、患者さんが医師には話しにくいことも伺って剤形変更などを医師に進言し、ともにより高い治療効果が出るよう取り組んでいます。