箱根研修 3-4日目

3日目です。

この日は 防衛(ゆがみ)を知ることと、自分の幼少期のふりかえりをする研修でした。

防衛というのは自己を正当化するために人がとってしまう行動や思考のことです。

本当に面白いもので、自分に当てはまるものがたくさんありました(笑)

こういう自己正当化してしまう思考回路を正せと、GMではいつも教えてもらっていますが、

それがとても細かく説明されていたもので、

企業でもこういう思考が組織で問題になるんだと実感しました。

それと同時に、人間というのは気をつけて生きていかないと

どこまでも自己を正当化してしまう生き物ではないかと感じました。

4日目はこれまでの総まとめをする時間や

組織の中で個々のセルフエスティームがいかに大事かを学びました。

この日には天気も回復し、富士山が見えてきれいでした!

今回の研修で、自分のことを知ったり、自分を客観的に見つめるための方法を教わり、

この研修を受けることができて本当に良かったです。

業務されてるなか多田先生、笠嶋先生をはじめ皆様、行かせていただき本当にありがとうございました。

また、同じグループで研修を受けられた方々にも大変お世話になり、ありがとうございました。

ここからは方策づくりが大事になってくると思います。

多田先生に言われたのですが、守りも当然大事ですが僕の場合、攻めの考え方

「失敗を成長の糧に」できるかどうかがテーマになってきます。

失敗しないことでの成長ではなく困難に打ち勝つことで成長していくためにどうしていくか、考えていきます。

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