ある日の帰り道での出来事です。
事務会議があったので、最終のモノレールに乗って茨木まで帰っていました。
すると、近くに座っていたおばあさんが、
「石橋駅まで行きたいけど、乗り間違えたの、どうしよう・・・?」
と少し泣きそうな感じで話しかけてきました。
1年半前まで営業をしていた私は、北摂の路線図に詳しいはずなのですが、
そのおばあちゃんの焦り具合に、私まで焦ってしまい、
「こんな時間だし、もう石橋行く方法ないかも、どうしよう、タクシーしかないかな・・・」
とおどおどしていました。
すると、近くにいた30歳くらいのサラリーマン風の男性が、
「この方法だったら石橋まで行けますよ」
と自分の携帯を見せながら、私たちに話しかけてくれました。
おそらく、私とそのおばあさんがおどおどしていた間に調べてくれていたのでしょう。
私とその男性は、おばあさんに石橋までの乗り継ぎの仕方を説明し、見送りました。
ほんっとにありきたりな言い方なのですが、寒い1月の夜に、心が温まった時間でした。